その他 LANdeリブート (LR01)

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LANdeリブート (LR01)

インターフェース

1: 電源SW  2: 電源LED  3: 設定SW  4: 状態LED  5: LAN LED (LINK/ACT)  
6: LANポート  7: 電源制御用アウトレット (P1, P2, P3)  8: 電源入力

FA用途向けネットワーク機器監視装置

 「LANdeリブート(LR01)」は、ICMPパケットによるIP通信の状態確認(Ping)の応答を利用した死活監視装置です。
 監視対象機器の未応答が続き異常と判断すると自動で電源出力をOFF/ONしリブートを行います。またネットワーク経由からの手動による電源出力の制御も可能です。

周囲湿度95%に対応
 LANdeリブートは湿度95%の条件で約1,000時間にもおよぶ環境試験を実施しクリアいたしました。これにより、航空関連、船舶関連、車載・道路関連など環境に厳しいところに設置いただけます。

接続例

LANdeリブート接続例

特長

  1. 産業用途向け
    当社の産業用途向け規格である「イブネックシリーズ」に対応しており、防災・防犯や工場の管理など、停止することが許されないシステムソリューションへの導入に適しています。
  2. RoHS指令対応
  3. 異常時の手動リブートが不要
    異常発生時、対象機器に対する手動リブートの手間が省けます。
  4. 遠隔地での手動リブートが不要
    遠隔地にある対象機器も死活監視/制御が行えます。
  5. システムの安定動作運用
    対象機器を自動監視することによりシステムの安定性が向上します。
  6. ダウンタイムの縮小
    機器異常を素早く感知し、システム停止時間を最小限に抑えます。
  7. サーキットプロテクタ内蔵
    短絡などにより過電流が流れた場合、電源を遮断します。
  8. ノイズフィルタ内蔵
    交流電源に重畳しているノイズを減衰して電源を供給します。(参考値 25dB:2~30MHz)

機能

  1. 死活監視による自動リブート
    ICMPパケットによる監視対象機器の死活監視。予め設定された周期で死活監視を実施し、異常時には監視対象機器を自動でリブートします。
  2. 電源出力制御
    Webブラウザから電源出力の制御が可能。任意のタイミングで対象機器への電源出力が行えます。
  3. 状態通知
    E-Mailによるリアルタイムな状態通知。死活監視の異常判断時や電源出力制御時などの状態変化を即時に通知します。
  4. 状態表示
    Webブラウザから監視状態を確認可能。PCやスマートフォンなどから監視状態や電源出力状態のチェックを行えます。
  5. ログ機能
    状態変化時の内容をログとして保持。後から状態変化発生時の履歴を確認できます。

仕様

仕様項目

仕様内容

イーサネット

ポート数:1ポート
インターフェイス:CSMA/CD (IEEE802.3)
コネクタ:RJ-45
通信速度:10/100Mbps, MDI/MDI-X 自動認識

電源制御用アウトレット

ポート数:3ポート
制御出力:最大 1500W

電源電圧

AC85V~125V 50/60Hz

外形寸法

310(W)×260(D)×42(H)mm (突起物含まず)

動作周囲温度

-20℃~60℃ 

動作周囲湿度

20%~95% (結露しないこと)

条件項目

条件内容

静電気・放電試験

IEC61000-4-2 レベル3 準拠

ファーストトランジェント・バースト試験

IEC61000-4-4 レベル3 準拠

方形波インパルス・ノイズ試験

NECA TR-28 相当 レベル3 準拠

雷サージ試験

IEC61000-4-2 レベル3 準拠

正弦波振動試験

JIS-C-60068-2-6 準拠

低温試験

JIS-C-60068-2-1 準拠

高温試験

JIS-C-60068-2-2 準拠

温湿度サイクル試験

JIS-C-60068-2-30 準拠

VCCI

ClassB 準拠