I/OdeLANカスタム デジタル表示器の遠隔電源制御
新設競技場のデジタル表示器を当社「I/OdeLAN」と「LANdeリブート」でスイッチボックスから遠隔電源制御をできるようにしました。
課題と提案
- 導入前の課題
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施設にデジタル表示器を導入しているお客様より、監視センターからデジタル表示器の制御室まで遠隔制御を行いたいとご相談をいただきました。
クライアント様からはスイッチボックスで制御できることを希望されており、柔軟に対応できるメーカーを探されていました。
- ハウからのご提案
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接点制御での電源制御は製品としてありませんでしたので、今回は「I/OdeLAN(PS01A)カスタム版」と「LANdeリブート(LR01)」の組み合わせの構成を提案しました。
「I/OdeLAN(PS01A)カスタム版」と「LANdeリブート(LR01)」はコマンド形態が異なるため、「I/OdeLAN(PS01A)カスタム版」のコマンドを「LANdeリブート(LR01)」に合わせるカスタマイズを行いました。
本システムを導入することで、遠方にあるデジタル表示器を制御するボックスPCを監視センターから電源制御することができるようになりました。
接続図
事例掲載製品
I/OdeLAN PS01Aは2023年8月をもって販売終了いたしました。
後継品は「少点版 PS02」となります。
LANdeリブート LR01は2024年4月をもって販売終了いたしました。
後継品は「LANdeリブート LR01A」となります。
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