LANdeリブート リモート試験システム

システム評価を行う現場に当社「LANdeリブート」を入れることで、リモートワーク時も遠隔にてシステム電源のON/OFF制御ができるようになりました。

課題と提案

導入前の課題
システム開発をしているお客様から、リモートワーク時のシステム電源のON/OFF制御する方法についてご相談頂きました。
現場は空調など完備されている試験場です。
システム開発では電源を常時ONにすることが出来ないのですが、週に1~2日はリモートワークを行う必要があります。
納期の関係でリモートワーク時も評価を進める必要があるため、遠隔にてシステム電源のON/OFF制御を行いたいとのご要望でした。
また、リモートワーク中は出社出来ないため、24時間365日動き続けることができる製品を探されていました。
ハウからのご提案
今回は、遠隔での電源制御を行うため「LANdeリブート」での提案をしました。
「LANdeリブート」は、AC100Vを供給するアウトレットを3ポート持ち、pingやポートスキャン機能による死活監視だけでなくTCP/IPやブラウザから遠隔で電源制御ができる製品です。
また、FA用として作られているため、24時間365日動作することが出来、安心してご導入頂けました。
本システムを導入することで、リモートワーク時でもシステム評価を問題なく行るようになりました。

接続図

事例掲載製品

LANdeリブート LR01は2024年4月をもって販売終了いたしました。
後継品は「LANdeリブート LR01A」となります。

LANdeリブート LR01A

こちらの事例についてご関心をお持ちの方は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
お客様の”やりたい”を、丁寧にサポートいたします。