LANdeリブート Webカメラ自動復旧システム

WEBカメラを使用した監視システムに当社「LANdeリブート(LR01A)」を導入することで自動復旧できるようになりました。

課題と提案

導入前の課題
保守をしているお客様から、多数のWEBカメラを使用している現場での、カメラ復旧の方法についてご相談頂きました。
現場は施設内で構内ネットワークを使用してシステムを構築しています。
現状は、一部のWEBカメラがフリーズした際に、PoE HUBにログインをしてフリーズしたカメラを調べ、対応しているポートをリフレッシュしていますが、時間をかけずにカメラを復旧できるようにしてほしいとのご要望でした。
また、24時間365日運用に対応できる製品をさがされていました。
ハウからのご提案
今回はPoE HUBを使用したWEBカメラシステムでしたので,「LANdeリブート(LR01A)」を提案しました。
「LANdeリブート(LR01A)」は、pingの応答監視やポートスキャンにより、ネットワーク機器に対して死活監視を行うことができる装置です。
コンセント1ポートにつきターゲットIPを8個登録できますので、PoE HUBの先にあるWEBカメラに対して一括監視を行うことができます。
WEBカメラがフリーズするとPoE HUBの電源を落とすことで、多数のWEBカメラを同時に復旧することができます。
また、FA用として作られていますので、24時間365日稼働し続けることができます。
本システムを導入することで、WEBカメラの復旧を時間かけずに行えるようになりました。

接続図

事例掲載製品

LANdeリブート LR01は2024年4月をもって販売終了いたしました。
後継品は「LANdeリブート LR01A」となります。

LANdeリブート LR01A

こちらの事例についてご関心をお持ちの方は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
お客様の”やりたい”を、丁寧にサポートいたします。