LANdeトーク 大規模試験での通話システム
公共施設に設置される表示盤の試験において、当社「LANdeトークpocket」を使用し、各地点の状況をお互いに確認できるようにしました。
課題と提案
- 導入前の課題
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公共施設に設置される表示盤を導入しているお客様から、試験時の通話システムについてご相談いただきました。
現場は屋外の試験場で、数Km毎に数カ所の表示盤を設置されています。制御盤からネットワークで接続されている各表示盤を制御し、その状態をリアルタイムに確認できるようにして欲しいとのご要望でした。
また、現場は屋外で試験者周辺には電源がないため、電池駆動で動く製品を探されていました。
- ハウからのご提案
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今回は遠隔地同士での状況確認のため、「LANdeトークpocket」での通話システムを提案しました。
「LANdeトークpocket」は、16台までの同時通話ができ、電池駆動で8時間以上通話を行うことができます。
また、小型のため、ポケットに入れイヤホンマイクを使用することでハンズフリーになり、作業をしながら状況を伝え合うことができます。
本システムを導入することで、試験時に各地点の状況確認が容易に行えるようになりました。
接続図
事例掲載製品
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