LANdeトーク Bluetooth通話システム

トンネル内の作業現場に当社「LANdeトーク(LT05)」を導入することで、事務所との通話が容易に行えるようになりました。
課題と提案
- 導入前の課題
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現場管理をしているお客様から、トンネル内の作業現場で事務所との通話を行う方法について、ご相談頂きました。
現場はトンネル内のため、携帯電話も通じない場所です。
現場では作業をしており、事務所から連絡をしても現場からの応答が遅いため、現場作業中でも通話が行えるようにして欲しいとのご要望でした。
また、現場は粉塵舞い散る場所のため、耐環境性に優れた製品を探されていました。
- ハウからのご提案
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今回は「LANdeトーク(LT05)」で提案をしました。
「LANdeトーク(LT05)」はLANで音声通話が行える製品です。
特長として16台の同時通話が行えるため1対1通話だけでなく、1対Nのグループ/一斉放送なども行えます。
「LANdeトーク(LT05)」の音声入出力に、Bluetoothのトランシーバーやレシーバーを繋げることで、市販のBluetoothマイクやイヤホンで音声通話を行うことができるようになりました。
また、FA用として作られており、耐環境性にも優れていたため、安心して導入して頂くことができました。
本システムを導入することで、トンネル内の作業現場で、事務所との通話を作業をしながら行えるようになりました。
接続図
事例掲載製品
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