LANdeトーク トンネル工事の放送システム

トンネルの工事現場に当社「LANdeトーク(LT01B)」を導入することで、事務所からの音声を現場に放送することができるようになりました。

課題と提案

導入前の課題
工事現場にシステム導入しているお客様からトンネルの工事現場に事務所からの音声を放送する方法についてご相談いただきました。
トンネル工事では電波が届かず、事務所と現場との情報共有が難しいため、簡易的な放送システムを導入したいとのご要望でした。
また、トンネル内は粉塵が舞い散り、高温多湿になるため、環境面にも優れた製品を探されていました。
ハウからのご提案
簡易的な放送システムのご依頼でしたので「LANdeトーク(LT01B)」での提案をしました。
「LANdeトーク(LT01B)」は対向でLANケーブルにて接続することで機器同士での音声通話ができます。また、16台までの同時通話ができ、一斉放送についてはIP分だけ音声を伝えることができます。
また、FA用として作られており、トンネルの工事現場への導入実績もあるため、安心して導入していただけました。
本システムを導入することで、トンネル工事現場に放送システムを導入することができました。

接続図

事例掲載製品

LANdeトーク LT01Bは2024年6月をもって販売終了いたしました。
後継品は「LANdeトーク LT05」となります。

LANdeトーク LT05

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