LANdeトーク 監視カメラシステム音声拡張
既存の監視カメラシステムに当社「LANdeトーク」を使用して、音声威嚇ができるようにしました。
課題と提案
- 導入前の課題
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工場を監視されているお客様から、監視カメラシステムに映る不審者に対し、ネットワーク経由で音声威嚇できる製品についてご相談いただきました。
現場の監視カメラは点在して設置済みだったため、容易に導入でき、且つ個別・グループ・一斉放送を分けられる製品を探されていました。
- ハウからのご提案
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今回は工場内外に監視カメラが点在していましたが、全てローカルネットワークで構成されていたので、LANdeトーク(LT01B)を提案しました。
LANdeトーク(LT01B)は、ハブに2台接続しIP設定するだけで最大16台までの同時通話ができます。(一斉放送の場合の台数制限はありません。)
また、チャンネル切り替えにより個別・グループ・一斉放送など、チャンネル毎にも通話ができる製品です。
本システムを導入することで、監視カメラに不審者が映った時に即座に音声威嚇ができるようになりました。
接続図
事例掲載製品
LANdeトーク LT01Bは2024年6月をもって販売終了いたしました。
後継品は「LANdeトーク LT05」となります。
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お客様の”やりたい”を、丁寧にサポートいたします。