RS-485をETHERNET化した構成例
幹線にRS-485を使用しているシステムがあります。
当社「シリアルdeLAN」を使用し、RS-485をETHERNETに置き換えた例です。PC1側とPC2側で同じETHERNET網を使用していますが、「シリアルdeLAN」はマルチキャスト送信に対応しているため、PC1側、PC2側相互のデータが干渉し合うことはありません。(PC1側のデータがPC2側で、PC2側のデータがPC1側で受信されることはない)
また、PC1側とPC2側でデータ収集装置側の「シリアルdeLAN」の数が異なりますが、どちらの構成も可能であるという例です。
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