SFPdeパルスの信号遅延について
「SFPdeパルス(FT01)」使用時の、信号入力から光ファイバケーブルを経て信号出力されるまでの遅延時間及び再生時変動幅について図解します。
1.遅延時間
信号入力から信号出力までの遅延時間は下記となります。
遅延時間=本体遅延(450ns)+光ファイバケーブル遅延(5us/km)
![](https://how.jp/wp-content/uploads/2020/03/ft01-note1-1024x331.jpg)
![](https://how.jp/wp-content/uploads/2020/03/ft01-note2-1024x179.jpg)
2.再生時変動幅
入力信号と出力信号をパルス幅でみたときの変動誤差は下記となります。
![](https://how.jp/wp-content/uploads/2020/03/ft01-note3-1024x307.jpg)
![](https://how.jp/wp-content/uploads/2020/02/HOW_logo_ft01.png)
![](https://how.jp/wp-content/uploads/2019/11/HOW_product_info_ft01.png)
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2020/03/05
「SFPdeパルス(FT01)」使用時の、信号入力から光ファイバケーブルを経て信号出力されるまでの遅延時間及び再生時変動幅について図解します。
信号入力から信号出力までの遅延時間は下記となります。
遅延時間=本体遅延(450ns)+光ファイバケーブル遅延(5us/km)
入力信号と出力信号をパルス幅でみたときの変動誤差は下記となります。
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2020/03/05