ハウのホームページ並びに採用情報に
ご興味をお持ちいただきありがとうございます。
あなたは既にソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積んで来られましたか?
それとも、これからエンジニアになってみたいと希望をふくらませていますか?
株式会社ハウはそんなどちらの方にもぴったりな、
安心してお仕事のできる会社です。
当社の職種は組込系のソフトウェアエンジニアとなります。
CPUの初期化、周辺ICのドライバ作成、OSの組込、プロトコルスタックの組込、そして実際の製品設計と全てを一人で担当できます。
大企業ですと、ドライバなどハードに近い部分を作る人、ネットワークなど通信部分を作る人、製品のアプリケーションを作る人など分業となりがちで、企業としては効率が良いのですが個人から見ると知識の偏りとなってしまいます。
しかし一から一人で製品を作ることができる当社では、組込系ソフトウェアの全ての知識を得ることができます。
そもそもソフトウェアエンジニアを大きくわけると2つに大別できます。
1.前述した当社のような組込系ソフトウェア
ハードウェアと密接した部分も作りつつメインの機能まで実装します。
2.アプリケーション屋
Windowsソフト、ブラウザソフト、或いは製品のアプリケーション層で動作するソフトウェアを作ります。
世の中のソフトウェアエンジニアのほとんどは"2"のアプリケーション屋です。
なぜならアプリケーション屋はプログラム言語を覚えるだけで、製品の作成にはいれるため技術としてはとりかかりやすく、また、比較的規模も大きく多人数で作成することも多いからです。
しかし、アプリケーション屋は景気が良いときは右肩上がりに調子も良いのですが、不景気になると企業はまず研究開発費、製品のバージョンアップなどを抑止してくるため、人件費がカットされ、急激にアプリケーション開発の需要は落ち込みます。
ある意味、技術屋の中では世の中の景気に一番影響を受けやすい職種でもあります。
その点"1"のような当社の組込系ソフトウェアは、製品そのもののベース、つまり必須部分を作っているため、アプリケーション屋に比べると景気の影響を受けづらい職種になります。
なぜなら、不景気だからと言って世の中から防災機器や家電など、モノが全てなくなることはないからです。
ただしCPUやICの知識、計測器の操作など技術は多岐にわたるため、アプリケーション屋よりは一人前となるのに多少の経験が必要になります。
しかし、とっかかりは大変なのですが一度組込系の技術を手に入れれば、不景気でも食いっぱぐれることはまずありません!
当社ではその知識の全てを得ることができます。
当社であなたにとって、一生ものの技術を手に入れてみませんか?