I/OdeLAN 空港内ロッカー管理システム

空港内システムに当社「I/OdeLAN(PE01A)」を導入することで各ロッカーの使用状況を遠隔監視できるようにしました。

課題と提案

導入前の課題
空港内の施設にシステム導入しているお客様から空港内にあるロッカーの使用状況を遠隔監視する方法についてご相談頂きました。
空港内にあるLANを使用してTCP/IPやUDP/IPなどによるコマンド監視をご要望されていました。
また、保守の関係上、長期的に安定動作ができる製品を探されていました。
ハウからのご提案
今回は、「I/OdeLAN(PE01A)」での導入を提案しました。
「I/OdeLAN(PE01A)」は接点1点毎に入出力を設定することができます。
各ロッカー毎に1台を設置して施錠のON/OFF状態をTCP/IPやUDP/IPのコマンド通信で遠隔監視を行えるようにしました。
また、「I/OdeLAN(PE01A)」は、FA用として作られており24時間365日稼働することができるため、安心して導入して頂けました。
本システムを導入することで、空港内のロッカーを遠隔監視できるようにしました。

接続図

事例掲載製品

I/OdeLAN PE01A/PE02A

こちらの事例についてご関心をお持ちの方は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
お客様の”やりたい”を、丁寧にサポートいたします。