I/OdeLAN Zabbix監視システム
工場のシステム更新に当社「I/OdeLAN」を導入することで、Zabbixを使用した監視システムができるようになりました。
課題と提案
- 導入前の課題
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工場にシステム導入しているお客様からZabbixを使用したシステム更新についてご相談頂きました。
現場は常時稼働している工場で、今回は各拠点10点前後のALM情報をZabbixによるSNMPでのトラップ監視に切替えをしたいとのご要望でした。
また、工場内にて24時間365日稼働し続けるため耐環境性やノイズ耐性に優れた製品を探されていました。
- ハウからのご提案
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今回は、工場内のALM情報が10点前後で点在しているとのことで「I/OdeLAN(PE01A)」での提案をしました。
「I/OdeLAN(PE01A)」は16点の入出力を持ち、接点1点毎に入出力を切替えることが出来る製品です。
SNMPエージェント機能とマネージャー機能を有しています。
また、FA用として作られており、耐環境性やノイズ耐性に優れた製品のため、安心して導入して頂けました。
本システムを導入することで、Zabbixを使用したシステムに更新することができました。
接続図
事例掲載製品
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